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ストライダーのカスタムを検討中ならオフ車仕様の子供向け自転車「KTM kids training bike」もおすすめ。

2歳から乗れるランバイク/バランスバイクを検討すると、真っ先に候補に上がってくるのがストライダー。カスタムパーツ豊富で、ここにも沼があるわけですが、そんな中、一目惚れする一台に出会います。

オリジナルの状態から、ブロックタイヤ、スポークホイール、ゼッケンプレート、ハンドルガードを装着した完全オフ車仕様のランバイク。それがKTM Kids Training Bike。

パパの遊び心刺激&コスパ良し KTM製ランバイク

ランバイクと言えばストライダー。他にも、コストコで売ってるやつ、ラジオフライヤーやHUMMER(ハマー)のキッズバイク、後から自転車に変換できるタイプ、ブレーキ付きのスパーキー 等々、いろいろ選択肢があります。

中でもストライダーはカスタムパーツが豊富で、ちょっと調べただけでも個性豊かなカスタムストライダーが出てくる。そこに若干ながらの沼を感じた次第ですが…。

このKTM Kids Training Bikeなら、最初からブロックタイヤ、スポークホイール、ゼッケンプレート、ハンドルガードが装着されてます。カスタム&DIYをするにしても、ここからスタートすればいいんです。

  • 価格はストライダーとほぼ同じ
  • ストライダーだと、ここまで仕上げるのに、さらに数万円の追加
  • 何より憧れのKTMオーナーになれる!

そんな三拍子が決めてで我が家はこの一台に決定しました。

何処で見れるの!?オレンジ色のお店 KTM正規ディーラーへGO

実物を触ってみたい所ですが、トイザらス、アカチャンホンポ、キッズリパブリック等どこにも見かけません。オンラインで探しても取扱うお店出てきません。

そう、最寄りのKTMショップへ問合せましょう!運が良ければ在庫見せてくれます。在庫が無くても快く取り寄せてくれます。最近問合せが増えているそうです。

ちなみに毎年バージョンアップするそうで、カラバリや装備が若干変わっています。お店によっては過去ver残っている場合があるようです。

KTMショップでお取り寄せ

こんなBOXに入って送られてきます。

私の場合は、お取り寄せしてから1週程度で到着しました。

BOX開けるとこんな感じです。ワクワク

組み立て

全部のパーツを取り出します。組み立てに必要な工具も同梱されてます。ゼッケンプレートに取り付けるナンバーステッカー(デカール)も付属!

スポークタイヤのバルブは米式。自転車用のでは無く、車やバイクと同じタイプです。ガソリンスタンドで無料貸出している空気入れで対応できます。

自転車用の空気入れを使うなら英式→米式変換アダプタを。

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ゴツゴツしたブロックタイヤがたまりません。

 

ハンドルにハンドルガードを取り付け。ネジで固定ですが、わりとゆるく、なんとなく付く感じ。

 

サドルを差し込みます。足の長さに応じて最下段まで下げる場合は、キャップを外します。

 

ハンドルにはハンドルガード付き。転んで頭をぶつけても安心。この上からマジックテープでゼッケンプレートを取り付けます。

 

ジャーン!完成しました。早く走らせたい(子供に。。)このカラーリングに合わせて、ヘルメット、プロテクターと揃えていきます。ちなみにオレンジのKTMロゴステッカーも同梱されてます。

 

注意すべき点

  • ペダルもブレーキもスタンドもありません。これはデメリットでもメリットでもあります。一般的にペダル無し自転車はバランスバイクとも呼ばれ、バランス感覚を養うことに特化してます。幼児期に三輪車に乗ってるより、自転車への移行がスムーズと言われてます。(ここまではストライダーも同様)
  • 人気のストライダー専用レースには出場できません。元祖「STRIDER CUP」から初心者向けENJOY CUP、アジア退会、世界大会、雪上レースなどイベント盛りだくさんですから要注意です。※もちろんストライダーに限定されないレースや、練習コースも存在します
  • SNOW STRIDERのようなストライダー専用カスタムパーツが基本的に使えません。(街でたまに見かけたときストライダーもいいなぁと思ったりします)

それでも、KTM Kids Training Bikeは、必要十分なパーツが装備されたうえで、ストライダーと同等の価格でコスパ良し。個性的。カスタムの土台としても良いのでは無いかと思います!

おそろいのブロックタイヤで、パパと一緒に外へ繰り出そう! (BFGoodrichと、KTM Kids Training Bikeのショット。今はピンクの三輪車に目が行く子供も、いずれきっと理解してくれる日が来るだろう・・・)

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