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奄美大島 ダイビングやサーフィンの後は、農園直営のジェラート La Fonte ラ フォンテへ

バニラエア就航 片道¥3980〜の激安で、距離が一気に近くなった奄美大島。

サーフトリップやダイビングに最高のディスティネーションであり、
数年前には無かったオシャレな建物やペンションがポツポツと建ち始めています。

2018年にはNHK西郷どんの放映が決定。世界自然遺産登録も進んでおり、
イマ!奄美大島が熱い!

そんな奄美大島グルメで絶対に欠かせないのは、
「ひさ倉」や「みなとや」の鶏飯とあわせてココ「ラ フォンテ」のジェラートです!

イタリア語で「泉」の意味を持つ「La Fonte」

奄美市笠利町「いずみ農園」直営の素材にこだわるジェラート屋さん
雑誌「男の隠れ家」なんかでも取材されているお店です。

おとうさんが一生懸命育てた個性豊かな野菜やくだものを主役に、
おかあさんが毎朝キッチンでジェラートを手作りします。
こども店長がお手伝いしていることも 〜以下略
出典:オフィシャルサイトより

このコンセプトが、すでに大好物じゃないですか!

 

場所は空港から15分、サーフポイントでいうと「ビラ」と「手広」の間くらい。 サトウキビ畑の田園風景の中に、ぽつんと、代官山のオシャレカフェが現れます。

でも、ここ。

見た目の雰囲気だけじゃ無いんです。

 

農園直営、素材へのこだわり

 

母体となる「いずみ農園」では、
パッションフルーツ、マンゴー、グアバ、たんかん等を栽培している。

  • 品種選び、苗作り、農薬無使用、清らかな川の水で育てたパッションフルーツ
  • 農園直営だからこそフレッシュな完熟マンゴーを毎日入荷※シーズン中
  • 旬の時期しか食べられない「たんかん」「すもも」など一期一会のメニュー。

そのまま食べても美味しい旬の食材を、
ジェラートで食する贅沢!

さらに、こだわりを貫き、
黒糖や塩作りも手がけている。

  • さとうきびを収穫し、絞り、釜で炊いて作り上げた黒糖
  • 店近く笠利湾の海水を汲上げ、平釜で炊いて、にがりを除いた「真塩(ましゅ)」

香料や着色料なし。
とことん素材にこだわって、
毎日キッチンで手づくりするジェラート屋さん。
こだわりの豆を取り寄せたエスプレッソをかけて食するアフォガードなんかもあります。

お取り寄せ/発送も可能

発送ボックス限定のプレミアムジェラートなんかもあります。

発送ボックスは、6個入り¥2400くらい、12個入り 4000円くらい (記憶が不確かです・・・)
+送料(東京宛 1300円くらい)がかかります。

クール便の梱包や、送料がかかるので割高ですが、
島外では食べることの出来ない(都心では絶対食べれない)
南の島の旬の香りをジェラートでいかがでしょうか!

インフォメーション

住所:龍郷町赤尾木1325-3
TEL:0997-62-3935
営業日:月・水~金 11:00-17:00  土日祝 11:00-18:00
祝日:火曜
駐車場:有
喫煙:屋外に喫煙スペースあり

サトウキビ畑の風を感じるオープンカフェや、森の前の喫煙スペース

おまけ

西郷どんと、奄美大島の関係

ちなみに、西郷どんが奄美大島に居たのは、安政の大獄〜桜田門外の変の間!
幕府からの目を避けるため奄美大島に居たんだとか。

サトウキビの過酷な取り立てに苦しむ農民を助けたエピソードなんかもあるようです。
この辺は、鈴木亮平さんが演じる2018年のNHK大河「西郷どん」で描かれるのでしょうか。

NHK大河が放映されたら、ここも混雑するんだろうな。。

ぜひともおすすめしたい奄美トリップ

サーフポイントやダイビングスポットや、マングローブカヤックなど、
手付かずの大自然が充実し、「鶏飯」「ジェラート」等の美味しいグルメも楽しめる奄美大島。

宿泊先もオーシャンビューのホテル、ペンション、B&Bやドミトリーなど選択肢も豊富です。
※キャンプはハブが出没するので要注意とのこと

奄美トリップを検討中の方は、こちらの奄美特集も要チェック!

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